変わり巻き寿司作り
友人に誘われて、コープの「変わり巻き寿司」の講習会に行って来た。
初めてこの寿司を雑誌で見た時、興味はあったものの難しそうだと敬遠していた。 それが今回、近所で教わるチャンスが与えられたのだ。
参加者は10人ほどの少人数。
酢飯や卵焼きなど手間のかかるものは、前もって用意してくれていた。
薄やき卵に、でんぶ飯・生鮭・紅生姜をのせ手で巻いておく。
もう1枚同じ物を作り2重に巻く
海苔にすし飯をのせ、いりごまと野沢菜をのせる。
中央に卵巻きをのせ、
巻きすで形を整える。
包丁で切ると、バラの花が表れる。
卵と海苔を反対にして巻いたものを一緒に皿に盛ると、バラの花が奇麗でしょう〜
ぶうちゃんの巻き寿司
顔はちくわにサラミを差し込む。
耳もサラミで、きゅうりのりぼんをつけて巻いたもの。
後で黒ごまをつけると、愛嬌があるでしょう?
手間がかかったのが葡萄。
細巻きのシソ飯を12本ほど作り、巻き込んだもの。
野沢菜で葉をつけ、手で巻きすを持って形を整える。
切ってみると、まずまずのでき?
教えて貰いながら、皆で力を合わせると何とかできるものだ。
料理が下手っぴな私でも、なんだか作れそうな気がしてきた。
今度はひとりでチャレンジしてみよう(^v^)