A Time For Us 〜ロミオとジュリエット〜

ロミオとジュリエット」の愛のテーマを、生演奏で歌わせて頂きました。

私の見た映画のジュリエットは、当時15歳のオリビア・ハッセー
ロミオはレナード・ホワイティング16歳という若きキャスティングでした。




二人は仮面舞踏会で出会い恋に落ちますが、敵同士の間柄。

「ロミオ・・・、どうしてあなたはロミオなの?」
バラの名前は「バラ」でなくても美しさと香りには変わりがないのに。」

「それじゃ、この名前を捨てます!」
というバルコニーのセリフ・・・・




死をもって両家が和解するという悲劇は、言わずと知れたシェイクスピア戯曲です。

オリビア・ハッセーは、清楚で美しかったですねぇ〜
(今見ても、うっとりです)

音楽も美しく、当時中学生だった私はレコードをお小遣いで買い、よく聴いていました。今でも手元にあります。

当時は聴くばかりで歌えなかったのに、自分でも信じられないことですが、今歌えるようになりました。

嬉しいことですが、歌いながら映画のシーンがよみがえり、悲しく心に響きます。
映画だとわかっているのにねぇ〜(涙)

生演奏で録音してアップしましたので、よろしければ聴いて下さい。

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