下呂温泉への旅行

１０月中旬に、友人たちと下呂温泉へ１泊旅行に行って来ました。

岐阜県にある下呂温泉は、薬師如来が傷ついた一羽の白鷺に姿を変え、飛騨川で傷を癒し、源泉のありかを村人に知らせたと伝えられているところです。
無色透明のなめらかな温泉に浸かると血行が良くなり、美容や健康づくりにも優れた効果があると言われています。

でも、目的は温泉だけではありませんでした。秋の味覚「松茸食べ放題」と観光も楽しむコースでした。
京都からバスで５時間ほど揺られ・・思えば遠くへ来たものです。

やっと下呂に到着！
まずはゆっくりと温泉に浸かりましょう〜まったりとしたお湯は気持ちよかったです。

夕ご飯は、いよいよ待望の松茸料理です！
天ぷら・土瓶蒸し・松茸ご飯・茶碗蒸しが並べられ、何度かお替りをして存分頂きました。
バイキングはタイ料理もあり、味付けは優しくどれも美味しかったです。

２日目は散策しながら、合掌村まで歩いて行って来ました。
温泉街のあちこちに足湯があり、白鷺橋の上にはチャップリンの像がありました。観光客が映画について語りながら歩いて貰えるような通りにしたかったようです。横に座って記念撮影（＾−＾）/

下呂=ゲロをもじって、かえる神社がありました。

しばらく歩いて行くと、合掌村が見えてきました。ここは白川郷などから移築した合掌造りの民家で集落を再現した博物館です。農具や民具などを展示する民俗資料館もあり、合掌集落の生活文化を見ることができました。

久々の旅行でおしゃべりをいっぱいして、ゆっくりと過ごせました。
思い出もいっぱいできました。

それらを動画にしていますので、よろしければこちらもご覧下さい。