「While My Guitar Gently Weeps」
「While My Guitar Gently Weeps」は、ビートルズ時代のジョージ・ハリスンが、1968年に作詞作曲した曲です。
レコードリリースは同年11月22日で、LP二枚組のアルバム
"The Beatles"(ホワイト・アルバム) に収録されました。
リリースされたテイクでは、エリック・クラプトンがリードギターを弾いています。
ジョージがこの曲の特徴であるギターの「泣き」を表現しようと、親友であったクラプトンに依頼したからです。
紆余曲折を経て、ジョージの代表曲が生まれました。
While my guitar gently weeps
「僕のギターがむせび泣く」という表現も意味の深いところですね。
何度も聴いているうちに、かっこいい伴奏に合わせて私も歌いたくなり練習しました。
セッション(生演奏)で歌わせて貰った時は、スカッとしましたよ
この曲、歌いながら元気が出ます〜〜(*^_^*)
君をみつめた君に眠る愛を 僕のギターが優しくむせび泣く
床をみつめた拭けばみちがえると 僕のギターが穏やかにむせび泣く
どうして誰も君の愛を ゆり起こさないのか 僕にはわからない
僕にはわからないけれど 誰かが君を操り
君の心を売り払ってしまったのだろうか
世界をみつめ変わろうとしている 僕のギターが静かにむせび泣く
どんなあやまちでも何かが学べる 僕のギターがひそかにむせび泣く
どうして君は道をはずれ ゆがんでしまったの
どうして誰も変わってく君に 声をかけずにいたの
君をみつめた君に眠る愛を 僕のギターがむせび泣く
君をみつめた 僕のギターがむせび泣く
カラオケで録音し、You Tubeにアップしましたので、よろしければ聴いて下さいね。