旬の野菜を使って
梅雨の晴れ間に畑へ行くと、一雨ごとに、野菜が大きくなっています。
雨が続くとじめじめした気分になりがちですが、植物にとっては恵みの雨なんですね。
畑を賑わしている旬の野菜は、きゅうり・なすび・ししとう・トマト・ピーマンです。
収穫した物を新鮮なうちに食べると、野菜そのものの味がして、とっても美味しいです。
どんなふうに料理するかというと・・・
大家族だった頃の習慣で、大皿に盛ってデーンと出します。
それを欲しい分だけ、小皿にとって食べるのです。
だから家族が少なくなった今でも、つい多めに作ってしまうかな?
料理は大体、あり合わせの旬の野菜を使って作ることが多いです。
あんまり得意でもないので、同じようなメニューばかり。
万願寺とうがらし+じゃこ+エリンギの炒め物
(醤油・砂糖・酢・みりん・酒で味付け。アツアツご飯にのせると最高!)
茄子の揚げびたし(天つゆと生姜をかけて・・冷やしても美味しいです)
茄子の生姜焼き(生姜がピリッときいて食が進みます)
新じゃがのポテトサラダ(我が家は柔らかめに作ります)
きゅうりとワカメの酢の物
(きゅうりの味を生かすため、酢は控えめにします)
収穫は一時なので同じようなメニューが続くこともありますが、それでも飽きませんね。でも、それは作っている私だけかもしれません?