小山田遺跡現地説明会

中大兄皇子の父・舒明(じょめい)天皇が最初に葬られた墓の可能性が高い方墳の一部とみられる石敷きのほりが出土した、奈良県明日香村にある「小山田遺跡」の現地説明会に行って来ました。

今回見つかった遺跡は、幅3.9メートル、長さ48メートルの大きなほりに、平らな石と丸い石が整然と敷き詰められていて、7世紀最大級の遺跡と考えられています。

説明会の資料より

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