ローマの休日
中学生の頃だっただろうか?
テレビの洋画番組で「ローマの休日」を見た。
その時の衝撃!!
世の中には、こんな奇麗な人がいるんだと・・・
白黒画面に映しだされたオードリー・ヘップバーンは、丹精な顔立ちで鼻筋が通り
王女という役柄にふさわしく、気品に溢れていた。
ローマの休日は、1953年製作のアメリカ映画。
王女と新聞記者との切ない1日の恋を描いている。
グレゴリーベックも初めて知ったが、とてもハンサム
スーツ姿がダンディで、今見てもかっこいい。
その名作を、写真加工サークル「7人の置き手紙」で教えて貰った「本をめくるアニメ」にした。
作りながら、「ローマの休日」に入り込んでいった私。
画像はもちろん借り物です。