懐かしの昭和
先日、「昭和レトロが大人気」という題でブログを書いた所である。
今度は思い出の昭和を、写真加工にすることにした。
名付けて 「なつかしの昭和アニメ」
それでは、始まり始まり・・・
地元の石舞台古墳発掘や、京都の消火訓練。
ダットサン型のトラックが、やけに懐かしい。
百貨店の屋上は、庶民の憩いの場だったのだろう?
家族連れで賑わい、さるか鳥(?)のおりを人々が覗きこんでいる。
娯楽と言えば映画。
石原裕次郎と吉永小百合は、代表的な国民スターだろう。
今でも石原裕次郎がテレビで放映されると、素敵だなぁと見てしまう。
「夜霧よ今夜は有難う」「わが人生に悔いなし」
カラオケで歌っているのを聞くと、昭和の歌は歌詞が素晴らしく情緒があふれている。 これらを越える歌が、果たしてこれから出てくるだろうか?
日本の未来を予想して漫画に描いていたのが、「携帯電話」だった。
人々は箱のような、小型電話を持って話をしている。
黒電話の時代、そんな夢のような話と思っていた事が、今現実になっている。
また、お手伝いさんがロボットで、家事をしているシーンがあった。
人形が開発され、アンドロイドや作業ロボットが出始めているのだから、予想通りだろう!
手塚治虫は「火の鳥」の漫画で、人類は核兵器や戦争で滅び、数年後にはごきぶりやカタツムリの時代が来るように書いてあったが、それだけは当たって欲しくない。
がむしゃらに生き抜いた時代―
昭和が、だんだん遠くなっていく。