掃除をしていたら、お宝ってほどでもないけど出てきた古銭。
古びた瓶に入ってる〜
中には、見たこともないような昔のお金が混ざっていて・・・
表
裏
小判の中に四角い穴が開いているのは「天保通宝」
検索してみると、天保通宝(てんぽつうほう)とは、江戸時代末期から明治にかけての日本で流通した銭貨。
同じく江戸時代の寛永通寳も1枚入っている。
後は5践や50銭硬貨などが数十枚。
当時の通貨としてはそう高くないお金だったと思うけど、ロマンがあるのでこのまま瓶に入れ、元の場所に戻しておいた。
多分、亡き大正生まれの大婆さんが瓶に入れていたのでしょう?
どこかの標語じゃないけど、「慌てず騒がず落ち着いて」
家宝として、そのまんま置いておきます(^0^)