新しい年を迎え
2012年 初春 (はつはる)
新しい年を迎える華やいだ心には、この言葉がピッタリだ。
毎年、朝の8時に家族で正月の祝いをする。
神様・仏様に雑煮をお供えする。
感謝と、一年の無事を願い、皆が健康でありますように・・・
そして、初詣に氏神さんへ行く。
庚申さんや龍神さんなど3ケ所を拝み、穏やかな気持ちになる。
今年はどんな年になるだろうか?
娘一家が祝いの後、婿殿の実家へと帰省した。
息子も初売りにと出かけて行き、家の中がシーンとなった。
4日ほどいた孫もいなくなり、心寂しい。
孫は2才になり、私になついて甘えるようになった。
おどけて話しかけると、嬉しそうに笑うのがまた可愛くて、ついつい
かまってしまう。
抱っこする温もりは、他の人にはない温もりだ。
「おいで」と手を広げると、一生懸命に走って飛び込んでくる。
だからだろうか・・・
大きくなって可愛さが増すほど、帰った後の寂しさも大きいように思う。
昨年は、苦難の年だったけれど、今年は良い年になりますように!
「飛翔」の如く、日本が明るくなってほしい。
昨年は色々と有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。