A Lover's Concert(ラヴァーズ・コンチェルト)

A Lover's Concert(ラヴァーズ・コンチェルト)の美しい旋律は、音楽の父であるバッハの「メエット ト長調」が原曲とされています。
(最近では、バッハではなくクリスティアン・ペツォールトの作曲によるものだと言われています)

CMに使われていたり合奏曲にもなっていたりするので、誰もが1度は耳にしたことがあると思います。
私はこの曲をサラ・ヴォーンで聴いて覚え、素敵なピアノ演奏に合わせて歌わせて頂きました。

歌詞は結婚式にピッタリで、直訳通り「恋人たちの協奏曲」というところでしょうか!

草原にやさしく降る雨は、なんて穏やかなのでしょう
木のこずえで鳥たちが、花たちに愛の歌を唄ってる
丘の向こうを 色鮮やかな虹が輝いている
この日に私たちが愛し合うように、空から魔法をかけているのね

今日から、永遠に私のことをやさしく愛してね
そうしたら、すべてをあなたに捧げます
愛のない孤独な夜に、私を泣かせたりしないでね

いつの日か、私たちはまたこの草原に戻り
雨の中を歩きながら、木のこずえの鳥たちの歌を聴くでしょう
あなたの腕の中で、愛しているともう一度言って
あなたの愛が変わらず真実なものであれば
この世のすべてが きっとかけがいのないものになるでしょう

いつものようにYou Tubeにアップしています。
ロマンチックな曲なのに、何故か?思いっきり歌えスカッとします。
大自然の画像と共に、よろしければ聴いて下さい。

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