カラオケで歌った「ロミオとジュリエット」

シェークスピアの戯曲「ロミオとジュリエット

モンタギュー家の一人息子ロミオは、キャピュレット家の舞踏会に仮面をつけて忍びこんだのですが、この家の一人娘ジュリエットと一目で激しい恋に落ちてしまいました。
敵同士の両家に生まれた二人が宿命的な出会いをし、月光の下で永遠の愛を誓い合ったのもつかのま、悲しい破局をむかえるというストーリーです。

1968年の映画で、当時15才だったオリビア・ハッセーは本当に美しかったです。 この世にこんな美しい人がいたのかと、小学生だった私はみとれてしまいました。
映画音楽も悲しく美しいメロディで、ドーナツ盤のレコードを購入して何度も聴きました。

そしてロミオとジュリエットの曲を・・・なんと!30年以上経って歌えるようになったのです。 そしてカラオケで歌うたびに、なぜかいつも切ない思いになります。

歌いながら録音して動画作成、ユーチューブにアップしましたのでよろしければ聴いて下さい。

※私の声は高いので、イヤホンで聴かれる方は音量を調節下さい
真ん中の▲をクリックすれば歌が流れます。
右はし下の□をクリックすると、大きく表示されます。



   
   A Time For Us (ロミオとジュリエット

A time for us someday there'll be
When chains are torn by courage born of a love that's free
A time when dreams so long denied
Can flourish as we unveil the love we now must hide

A time for us at last to see
A life worthwhile for you and me

And with our love through tears and thorns
We will endure as we pass surely through every storm
A time for us someday there'll be
A new world, a world of shining hope for you and me

A time for us at last to see
A life worthwhile for you and me

And with our love through tears and thorns
We will endure as we pass surely through every storm
A time for us someday there'll be
A new world, a world of shining hope for you and me

二人だけの時間(とき)が、いずれやってくるだろう
それは誰にも邪魔されない愛が生んだ勇気 それが鎖を解き放つ時
長い間認められなかった夢が輝ける時
今、もし愛を確かめ合うことがなければ 
陽が二人にあたることはなかっただろう
二人だけの時間(とき)に ようやく出会えた
あなたと私の すばらしいライフ

愛があれば、それがたとえ泣きたい時、つらい時でも 
いくつもの嵐を 乗り越えてゆくように耐えゆくさ
二人だけの時間(とき)が、いずれやってくるだろう 
新しい世界を切りひらく時が
それは、あなたと私にとって、希望にあふれた光の世界

※英語・日本語訳はお借りしています。

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