2014-04-07 慶びの日 家族 花の香りが、暖かい風に運ばれてくる5日、息子の結婚式が行われました。だんどりは全て息子が進め、たまにある事後報告のメールが届くのみなので、 それまでお祝いの言葉を頂いても、正直なところピンときていませんでした。でも、いよいよその日がやって来たのです。 高齢の父母も体調良く、車で大阪の会場へ向かうことができました。私は式に留袖と、実母の形見の帯で出席することを決めていました。 両親が生きていたら、どんなに喜んでくれたことでしょう。