初めての作品

私がナビのサークル「7人のおき手紙」に入ったのは、今から3年前。
ナビに登録して暫くすると、「写真加工をしませんか?」と誘って下さった。

皆さんの作品を見て興味はあったものの、詳しい活動が分からずに足を踏み出せずにいた。 その上、私はインターネットの初心者でもあった。
「とにかくやってみよう!」
私は、一発奮起して入れて貰った。

当時はソフトの使い方を説明されても意味が分からず、何を言ってるのかが全然理解できなかった。
それでも気長に、メンバーさんはskypに付き合ってくれた。

私がサークルに参加して作った、初めての作品。

              ふたりは友達
  
  


コックさんの絵を課題として渡されたので、キッチンに合成、料理に合わせて蛙がジャンプするように考えた。
虹のような光が入り、見るのも結構忙しい〜〜

当時はアニメができた喜びが大きく、PC内で動いた時は感動ものだった。
今思うと、コックさんの体は透明になっているし動きもいびつである。
それでも、私にこんな事ができるなんて夢のように思われた。




2作目は、反省点をふまえて自分なりに工夫した。
今度は、しゃがんで謝っている犬の絵が課題だった。
ちょっと変わっているけど、犬好きの私としては面白い!

            スターを夢見たブル



監督に頼み込んで、スターになる夢をかなえたブルだが・・・
(ナビにもブルさんがいらっしゃるが、当時は入ったばかりでそれすら知らなくて、ブルドックから「ブル」と私が勝手に付けたもの)

写真加工をひたすら楽しみ・・・早3年が過ぎた。
初めて作った作品を見ると、懐かしい気持ちでいっぱいになる。

だいぶ技術を覚えた今でも、毎週の課題に頭を悩ます事は未だ変わっていない。
それでも、それは楽しい悩みでもある。

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