白バイ

今日は娘宅へお出かけの日。
娘は車で、約1時間離れた所に住んでいる。

その時よく見かけるのが、白バイ。
何だろうかと見ると、必ずスピード違反で捕まった車が止まっている。
それが1度や2度ではないのだ。

それと言うのも・・・
行く途中、奈良を抜けて京都に入った途端、急に車が減る道路がある。
急いでいる人は、すいた途端スピードを上げてしまうのだろう?
それとも車が前に無いと、知らず知らずのうちにアクセルを踏んでしまうのだろうか?

初めて娘宅へ行った5年前、ちょうどその場面に出くわした。
それ以来、この道路を走る時は特にスピードメーターを確認する。
事故はもちろんだけと、捕まったら大変だ。
白バイやパトカーを見ただけで、心臓がバクバクしてしまう。




私は25年ほど前に、一旦停止で捕まったことがある。
子どもを後ろに乗せていたから、広い道路に出る時気をつけて見ながら出たつもり。 ところがパトカーが後ろをついて来た。
気付いた息子が教えてくれたくれたのだが、その途端マイクで
「前の車、止まりなさい!」
一旦停止で完全に止まってなかったようだ。
それが生涯一度の反則切符で、痛い思い出である。
それ以来一旦停止の場所では1,2,3と数え、完全に止まったことを確かめてから出るようにしている。

車に乗る以上、事故の危険性はつきものだ。
だからこそ安全運転を心がけ、事故の無いようにしたい。




三輪車のぼくちゃん、スピードの出し過ぎに注意!
落っこちたら危ないですよ〜(^v^)

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