レースのハンカチ




奇麗なハンカチを頂いた。
袋を開けて取り出した瞬間、「わぁ〜素敵!」
私の好きなピンクで、しかもレース地だ。
高級なハンカチは人に贈る事があっても、自分で買うことはまず無いので嬉しかった。

いつの頃から私は、レースが好きになったのだろう?
子どもの頃は、およそレースとはほど遠い生活を送っていた。
だから、多分高校生頃からだと思うがはっきりとした記憶が無い。
レースを身につけると、リッチな気分。
もしかしたら、子どもの頃に持ちたくても持てなかった反動なのかも知れない。

今は手ごろな値段で、レ−スをあしらった品物が溢れている。
しかも、余程安っぽい物で無い限り高級感がある。
女性なら、素敵なレースに一度は憧れるだろう?

改めて自分の持ち物を見たら、レースの品が出てくる出てくる。
ティッシュカバーや靴下・服・かばん・・・・




まだまだあるけど、これはほんの一部。

でも買い求めたのは良いが、ちょっと気恥しくって身につけていない物もある。 年齢を考えたら、ほど良いレースが適当なのだろう。

そんな訳で、つい写真加工の作品にもレースが。




黒レース額を自分で作り、ほおずきの画像を入れてみた。
レースでリッチ感を満足させてくれるのだから、レース万歳と言いたい所だ

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