微炭酸水で天ぷらカラッ!

できた〜カラッとした天ぷら。
一口食べると、とっても美味しい!
お店で食べる天ぷらとほぼ同じ食感で、家族にも大好評。

作り方は簡単! 
テレビ見た通り、天ぷら粉をとく時、水の代わりに微炭酸水を使うだけ。
 
炭酸水とは、水に炭酸ガスを入れたもの。
微炭酸水とは文字通り、炭酸ガスの量が控えめな水のこと。
カルピスを割ってカルピスソーダに。お酒を割るのにも使うらしい。

早速試してみようと微炭酸水を買い求めに行くが、スーパの棚には並んでいない。
それでも探していると、お酒と一緒に並んでいる炭酸水を見つけた。
微炭酸水が無い時は 蓋を開け、少し気を抜いた炭酸水を代用すれば良いので購入する。




炭酸水の口を開けて半日待ち、いよいよ天ぷら料理に取りかかる。

分量の天ぷら粉と気を抜いた炭酸水を混ぜてみる。
普通の炭酸水では強すぎて、油がはねやすいので注意。
泡がジュワーと広がるので、少しずつ・・少しずつ・・
ほどよい衣を作っていく。

ししとうに衣をつけて油の中へ。
泡もいつもより激しく出る。炭酸から出る泡だろうか?
でも、次第にパチパチとした音も静かになっていく。

どんなものかと揚げた物を一口食べてみると、サックサク。
衣に閉じ込められた水分が炭酸ガスにより押し出され、そこに油が入ってカラッと揚がるそうだ。

こうして美味しい天ぷらが完成。
ちなみにホットケーキミックスに微炭酸水を加えると、これまたふわっと出来上がるようである。

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