ガラスアート

私の村では空き家を古民家再生しようと、シェフや芸術家の方が住んでおられます。
今回、ガラスアート講座(6回)をされるということを知り参加してきました。

最初、ガラスを切る事から教わりました。参加者はみんな初心者です。
専用の定規とガラスカッターで切るのですが、初めは手を切らないか恐かったです。
小さいガラスはすじを入れ手で二つに割るのですが、だんだん慣れてきました。
角を丸くするのは、やすりの機械を使います。

切ったガラスは紙の上に並べ、組み合わせて飾りを作りました。
赤いかけらは、クリスマスの飾りに使う部品です。真ん中のはネックレスです


 

焼くのは先生がして下さいます。角があるガラスも焼くと丸くなります。



 

その他の作品もご覧ください。

          飾り皿(上ー焼く前 下ー焼いた後)






            ネックレス

 

            箸置き

 

            紙押さえ

 

  ホルダー

 

         クリスマスの飾り

 

図案を考えても、思うようにガラスを切ったりくっつけたりできず難しかったです。
でもオリジナルの作品ができ、箸置きを料理に出したら孫が気づいてくれて、とっても嬉しかったです。

How Hight The Moon

洋楽好きの私は半年に1度ほどですが、大阪にある店へ歌いに行ってます。そこではプロに交じって、客が演奏やボーカルを担当しジャズのセッションをするのです。
私が行った6月は、プロのピアノとベース奏者がおられました。

3時間なので5曲の楽譜を準備して行きました。
・Just Friends
・The Gift
・Exactly Like You
・Come rain or Come shine
・How Hight The Moon

いつも打ち合わせなしの一回ぽっきりなので、緊張します。
楽しんで歌うというより、ドキドキものです。
この日も、どうなることかと思いました。
結果・・・なかなか思うように歌えないものですね。

今回、5曲歌った中から「How Hight The Moon」をアップしました。
演奏はピアノとベース(20代の男性客)
ドラム(60代の男性客)です。

「How High The Moon」は、1940年にミュージカル『Two For The Show』のために書かれた曲でジャズです。
「あなたが側にいないのは、夜空に月がないのと同じこと!」なぁ〜んて、大胆かつロマンチックな内容です(笑)
満足いく出来ではありませんが、アップしましたので、よろしければ聴いて下さいね。

We're All Alone

先日の地震と雨で、落ち着かない天候が続きますが、気が向いた時、パソコン相手に洋楽や楽器を楽しんでいます。
カラオケ以外に、セッションするお店やコミュで歌わせて貰っていますが、緊張感あり楽しさありで、それも貴重な経験です。
そのうち慣れるかなぁ〜なんて、浅く長〜く・・・楽天的な私です!

今回アップした「We're All Alone」は、以前歌わせて貰ったものです。
この曲はメロディがきれいなので、初めて聴いた時からすごく気に入り、即歌いたいと!
私はリタ・クーリッジで聴いて覚え、素敵なギター演奏で歌わせて貰いました。

アップしましたので、よろしければお聴きください。
♪〜〜〜★〜〜〜♪〜〜〜☆〜〜〜♪〜〜〜★〜〜〜♪

外は雨  やみそうもない
つかの間の夢が海へ誘う
だからもう泣かないで
夢は僕たちを静かな海に
連れて行ってくれる
永遠に ずっと二人で

窓をしめて 明かりをおとそう
そしたら落ち着くよ
心配なんかいらないさ
泣くだけ泣いたら
すべて新しく始めよう
すべてを忘れて今は
僕たちは二人なんだ
いつもそばにいるから

赤ちゃん鹿かわいい〜

「赤ちゃん鹿かわいい〜!」
奈良公園にある鹿の保護施設「鹿苑(ろくえん)」で、鹿の赤ちゃんが公開されているとニュースで知り、行って来ました。
4月から妊娠中の母鹿が保護され、産まれた赤ちゃんがお母さんと一緒に行動できるようになる7月までをここで過ごします。
その数は、子鹿だけで114頭もいます。

奈良公園を散策しながら歩いていくと、木の中から竹が生えているムクロジの樹がありました。
地中根をはいのばし隙間から竹に育つなんて・・・
強い生命力にびっくり〜!

 

公開エリアは2階から眺めるようになっていて、母鹿に守られて子鹿がまとまって休んでいます。



私が買った餌(栄養価の高い干し草をまとめたもの)をやると、母鹿が集まってきました。
つぶらな瞳で口をモグモグ、おねだりの表情です。
母鹿のお乳を飲もうと懸命にくらいついている子鹿もいました。
立ったままで飲み、細い足なのにたくましい〜

神の使いとして大切にされていた鹿たち。
春日大社へお参りする途中でも、たくさん見ました。
ドングリや買った餌をやると、もっともっととせがむように後をついてきます。
でも、なるべく多くの鹿に当たるようにちょっとずつね(*^_^*)

 

大木の苔と緑の芝生が広がり、古都奈良っていいなぁと思いました。



 

もちろんランチも・・・
前から行きたいと思っていた古民家の和食「大和カフェ」へ行きました。
週替わりランチ(デザート・飲み物つき)は、地野菜をたくさん使った料理で美味しかったです。
見た目もきれいなので、今度真似して作ってみたいです。


 

楽しかった奈良散策の動画も作っていますので、よろしければご覧下さい。

ウインナー作り

近くのコープ店で開かれた「ウインナー教室」に友人と参加しました。
ウインナーを食べるのは好きですが、手作りはもちろん初めてです。
教えて下さるのは、タケダハムから来られた方でした。

<材料>10人分
・豚ミンチ肉 1キログラム
・水     100CC
・香辛料
(食塩 17g 白こしょう3g オニオン2g ガーリック1g 砂糖5g)

<作り方>
初め豚ミンチ肉をこねるのですが、水と香辛料を2,3回に分けて入れます。白くなるまでしっかりこねないと、美味しいウインナーになりません。

その後ハンドスタッファーに肉を入れ、ハンドルをカチカチして、どんどんミンチ肉を羊腸に詰め込んでいきます。固さは耳たぶくらいです。
 
 
 
羊腸はすごく薄い膜ですが、不思議なことに破れません。
乾燥すると破れるようなので、水につけてありました。
1本分は長いので、丸めてバットに並べます。

 

10センチほどの長さにねじると、ウインナーらしくなってきました。
風船アートのようで面白かったです。

 

80℃のお湯で30分ほどボイルします。沸騰すると肉のうま味が逃げていくので閉じ込めます。
20分後、取り出してみると肉の色がすっかり変わっていました。
 
 

これが添加物を加えない、自然のウインナーです。
羊腸が無い場合はラップに包んでもできるようですが、それは皮なしでパリット感はありません。

作ったウインナーは、ホットドッグにして頂きました(*^_^*)

 

味はハンバーグに似ていて美味しかったです。
タケダハムからは無塩せきベーコンをお土産に頂きました。
2時間ほどの研修でしたが、貴重な体験ができ嬉しかったです。

The Gift

こんにちは〜やっと連休が終わり、またゆっくり洋楽を歌えるようになりました。
休み中は自宅で法事があり、準備や家事に追われていました。今は静かな生活が戻りやれやれです(ホッ)・・・ということで、コミュで歌ったお気に入り曲をアップしました。

学生の頃、深夜放送のオールナイトニッポンで流れていた「The Gift 」〜よく聴きましたねぇ
https://www.youtube.com/watch?v=5t35D0y6obA

軽快なボサノバなので、聴いても歌ってもノリます。
元々はブラジルの方が「Recado Bossa Nova」というタイトルで発表した情熱的な愛のメッセージ曲です。


真珠やネックレス・金の指輪なんかより、「愛」という贈り物に憧れるわ
二人きりでいる時、夜空に星があふれるみたいに、大きくなる夢が欲しいの
覚えておいてね、愛という贈り物を決して拒んだりしないわ
愛はずっと鳴り響く
どんな運命が待ちうけていようとも、私は知っている
いかなる贈り物よりも、愛が最も尊いものであるということを・・・♪

他の方も歌っておられますが、歌うなら「イーディ ゴーメでしょう〜」と、上手なギター演奏で歌わせて頂きました。
カラオケで配信されていないのが残念です。

歌詞を覚えるほど歌ったつもりなのに、いざ人前で歌うとなると、なかなか思うように歌えません。
アップしましたので、よろしければ聴いて下さい。

洋楽仲間と一緒に「ジャンバラヤ」

先日、 洋楽仲間が集まる会に参加しました。
スタジオに着くと、楽器を持参したメンバーが・・・
お互い顔見知りなので、気軽に声をかけ合えるのもいいとこかなぁ・・・
私はウクレレを持参しました。

スタートは発声をかねて・・・私は「カーペンターズのマスカレード」をカラオケで歌いました。
この曲、低音なので無理なく声が出ます。
その後は、せっかくの生演奏で歌える機会なので演奏で歌わせて頂きました。
「The Gift 」〜「Long and Winding Road」「We're all alone」他、数曲です。

ビートルズナンバーは、ギター(4人)・キーボード・ドラムで、もり上がりました。しかも、皆さん〜演奏がとってもお上手!
私はたくさん歌わせて貰って嬉しかったし、パワフルな演奏に元気を頂きました。
ありがとうございました(^v^)

私もウクレレで「All Of Me」と「ムーン リバー」を演奏しました。
ずっと練習したのに不十分(難しいです〜)でも上手な方が一緒に演奏して下さいました。

今回はたくさん歌った中から、ジャンバラヤをアップしましたので、よろしければ聴いて下さい。
素敵な3人のギター演奏とハモリが入り、ライブ感あります。
思い出と共に、お気に入りの1曲となりました♪

郡山のお城まつり

散策のメンバーさんたちと、「郡山のお城まつり」に行って来ました。

郡山城跡は「日本さくら名所100選」に選定されていて、築城から400年余りの歴史があります。
約800本の桜がお堀を囲むように植えられているのですが、いつもきれいだなぁと電車の窓から眺めるばかりでした。
だから今回、桜巡りを楽しみにしていました。

お天気がよく桜も見頃でした。



郡山城の見所のひとつ、10mを越す本丸の高石垣も桜いろです。






平成29年に完成した郡山城天守台展望施設です。
大和郡山のまちなみとともに、平城京大極殿薬師寺若草山を眺めることができました。



石垣に使用する石が足りない場合、「転用石」(墓石や石像・石臼)などが使われましたが、天守台の石垣にも同じように「さかさ地蔵」がありました。

正午を過ぎ、人の出がだんだん多くなってきました。
場内では弁当を広げお花見をしている人もいて気持ちよさそうでした。
私たちはレストランで昼食を済ませ、2駅電車で移動した薬師寺唐招提寺へと足をのばしました。

薬師寺白鳳時代680年、天武天皇によって皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願し発願され、697年持統天皇の時代に完成しました。当時、その大伽藍はわが国随一の壮麗さを誇り、金堂や塔のたたずまいは「龍宮造り」と呼ばれるほどの美しさでした。
その後、718年に飛鳥の藤原京から平城京に移されました。





抹茶と吉野葛です。花よりだんごの私は美味しかったぁ〜ペコッ




奉納も行われていました。
朱の柱と荘厳な寺院・静かなる踊りに、まるでタイムスリップしたかのような気分でした。



優雅な気分で・・でも、ゆっくりはしておれません。次は予定の薬師寺へと・・・

途中、古びた土塀が古都奈良の雰囲気をかもし出しています。
これもまた素敵でしょう〜!







唐招提寺は、唐の高僧の鑑真和上によって天平宝字3年(759年・奈良時代中期)に建てられた寺院です。世界遺産にも登録されています。




思い出にと、動画も作りました。


久しぶりのメンバーさんたちと一緒に桜を堪能し、とても楽しい1日になりました。ご一緒して下さった皆様〜ありがとうございました!

This Masquerade

『マスカレード』は、カーペンターズが歌って大ヒットした70年代を代表するポピュラーソングです。
今回、ギターと洋楽の上手な方の演奏で、この曲を歌わせて頂きました。感謝です。

マスカレードは仮面舞踏会という意味で、お互いに本当の心が見えなくなった二人が、続けざるをえない悲しいゲームを仮面舞踏会にたとえているという内容の歌詞で、和訳はこんな感じです。

♪〜〜★〜〜♪〜〜☆〜〜♪〜〜★〜〜☆〜〜☆〜〜♪

私たちは本当に幸せ?
こんな寂しいゲームを続けて
うまく伝える言葉を、探してはいるけれど見つけられずに

とにかく分かっていることは    
二人はこの仮面舞踏会から
抜け出せずにいるということ

話し合おうとしても
いつも言葉に詰まってしまい
結局私たちはこの悲しいゲームの中で
迷い続けている・・・・

♪〜〜★〜〜♪〜〜☆〜〜♪〜〜★〜〜☆〜〜☆〜〜♪

ギターはお上手ですが、なかなか思うように歌えません。
でも録音してアップしましたので、よろしければ聴いて下さい。

Copacabana

スーパーで買いものを終え、車のドアを開けようとしたら・・・
たんぽぽの綿毛が一つ、フワ〜と車内に乗り込んできました。
一瞬「何?」と思いましたが、綿毛とわかった瞬間、私はほっこりとしました。
今日は暖かいなぁと思っていたけど、春は本当にやって来たのですね。
ふんわりと〜風に乗って・・・

2月初めにインフルエンザにかかりその後も体調がよくなかったので、元気づけに春を運んできてくれたのかなぁという気がしました。
喉の調子も戻ったので、久々にカラオケにも行こうという気になりました。
なら気分はラテン! 私の大好きな「Copacabana」です。
でもこの曲・・・陽気なリズムに反してかなりスリリングです。

♪〜〜〜☆〜〜〜♪〜〜〜★〜〜〜♪〜〜〜☆〜〜〜♪〜〜〜★
コパカバーナは、ブラジルリオデジャネイロ市にある海岸ですが、この曲はニューヨーク市のナイトクラブ、コパカバーナでの出来事を歌っています。

コパカバーナでスターを目指し踊り子をしていたローには、バーテンダーの仕事をしているトニーという恋人がいました。
ある日、ダイアモンドで着飾ったリコという男の客がローラに手を出そうとしたので、それに怒ったトニーはリコに殴りかかりました。
椅子が砕け、血が飛び散り、そして一発の銃声が響き・・・

それから30年後、コパカバーナはディスコになり、若さもトニーも失ったローラは正気すらも失っていました。そしてこの歌の最後は「コパカバーナでは恋に落ちてはいけない」という言葉で閉じられています。
♪〜〜〜☆〜〜〜♪〜〜〜★〜〜〜♪〜〜〜☆〜〜〜♪〜〜〜★

リオのカーニバルの画像を使って動画にしましたので、よろしければ聴いて下さい。

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